否定

否定は not や no などで表されるが、部分否定と全部否定など、気をつけなければならない点がある。

部分否定と全部否定

部分否定

all, each, every, both, always などがnot と結びつくときは「部分否定」を表す。

全部否定


neither (= not + either)

Neither of their answers is right. (答えはどちらも正しくない。)
Neither you nor I am wrong. (あなたも私もどちらも間違っていない。)

none

noneは単数にも複数にも用いるが、両方の形が可能の時は複数動詞と結ぶ。
None of them have succeeded. (彼らの誰も成功しなかった。)
This is none of your business. (君の知ったことではない。)



英語論文を書くときの注意点

論文の書き方