雲解像モデル CReSS を用いたシミュレーション結果のアニメーション



台風0613号 :2006年9月

  1. 台風0613号の500m解像度シミュレーション。台風全体(計算領域全体)の表示。カラースケールは高度1.91kmの雨水混合比、矢印は高度1.91kmの水平風速ベクトル、矢印の色は相対的に湿潤の程度を表す。シミュレーションの計算は地球シミュレータ1024CPUを用いた。 [avi]

  2. 台風0613号の500m解像度シミュレーション。台風中心の東、九州付近の降雨帯の拡大。カラースケールは高度1.91kmの雨水混合比、矢印は高度1.91kmの水平風速ベクトル、矢印の色は相対的に湿潤の程度を表す。 [avi]

  3. 台風0613号の500m解像度シミュレーション。宮崎県東方海上の降雨帯を構成する対流セル。カラースケールは高度1.91kmの雨水混合比、矢印は高度1.91kmの水平風速ベクトル、矢印の色は相対的に湿潤の程度を表す。 [avi]

  4. 台風0613号の500m解像度シミュレーション。台風全体から宮崎県東方海上の降雨帯を構成する対流セルへのズームアップ。カラースケールは高度1.91kmの雨水混合比、矢印は高度1.91kmの水平風速ベクトル。 [avi]

  5. 台風0613号の東側、外側降雨帯を75mの解像度でシミュレーションを行った結果。降雨帯を形成するスーパーセル全体からその南端部のフック状構造、さらにその中に形成された竜巻へのズームアップ。カラースケールは高度200mの雨水混合比、矢印は高度200mの水平風速ベクトル、等値線は渦度。 [avi]



台風0423号 :2004年10月

  1. 台風0423号の気象庁レーダー。カラーレベルは降水強度(mm/hr)。 [avi]

  2. 台風0423号の1km解像度のシミュレーション。カラーレベルは降水強度(mm/hr)、等値線は海面気圧、矢印は地上風ベクトル。 [avi]

  3. 台風0423号の1km解像度のシミュレーション。高度1965mの、カラーレベルは雨水混合比(g/kg)、等値線は気圧、矢印は水平風ベクトル。 [avi]

  4. 台風0423号の1km解像度のシミュレーション。高度6141mの、カラーレベルは降水混合比(g/kg)、等値線は気圧、矢印は水平風ベクトル。 [avi]

  5. 台風0423号の1km解像度のシミュレーションの拡大図。カラーレベルは降水強度(mm/hr)、等値線は海面気圧、矢印は地上風ベクトル。 [avi]



台風0418号 :2004年9月

  1. 台風0418号が沖縄本島を通過するときの、防災情報センターのレーダー画像。 [avi]

  2. 台風0418号の水平格子解像度4kmでのシミュレーション結果。カラーレベルは降水強度(mm/hr)、等値線は海面気圧(hPa)、矢印は高度約1kmの水平風ベクトル。 [avi]

  3. 台風0418号の水平格子解像度4kmでのシミュレーション結果。高度約1kmの、カラーレベルは水平風速の絶対値(m/s)、等値線は気圧分布。 [avi]

  4. 台風T0418のシミュレーション実験の結果を雲について立体的に可視化したもの。POV-Ray (Persistence of Vision Ray Tracer)により可視化した。(東京工業大学学術国際情報センター青木尊之教授と佐藤静香さんのご厚意による。) [wmv]



台風0314号 :2003年9月

  1. 台風0314号が宮古島を通過するときの気象庁レーダー画像。カラーレベルは降水強度(mm/hr)。 [avi]

  2. 台風0314号の水平格子解像度4kmでのシミュレーション結果。高度約2.5kmの、カラーレベルは雨水と雲水の混合比の和(g/kg)、等値線は気圧分布、矢印は水平風ベクトル。 [avi]



台風RUSA :2002年8〜9月

  1. 台風RUSAの水平格子解像度4kmでのシミュレーション結果。高度約4.2kmのカラーレベルは雲水混合比(g/kg)、等値線は気圧分布、矢印は水平風ベクトル。 [avi]

  2. 台風RUSAの水平格子解像度4kmでのシミュレーション結果。高度約4.2kmのカラーレベルは地上の降水強度(mm/hr)、等値線は気圧分布、矢印は水平風ベクトル。 [avi]



台風9918号 :1999年9月愛知県豊橋市の竜巻

  1. 1999年9月24日に愛知県豊橋市で、台風9918号の外側降雨帯の下で竜巻が発生した。その竜巻は降雨帯を構成するスーパーセルに伴って発生した。これは水平格子解像度75mのシミュレーションから得られたスーパーセルの水平表示。カラーレベルは高度1kmの雨水混合比(g/kg)、細実線と赤い太実線は高度1kmの上昇流と渦度、矢印と青い太実線は地上の水平風と温度偏差の0度の線である。雨水混合比のカラーレベルは図の下に示した。 [avi]

  2. 水平格子解像度75mのシミュレーションから得られたスーパーセルの鉛直断面。カラーレベルは雲水と雲氷の混合比の和(g/kg)、カラーの等値線は、雨、雪、霰の混合比の総和(g/kg)。矢印はこの断面内の水平・鉛直の速度ベクトル。 [avi]

  3. スーパーセル内に発生した竜巻を3次元的に表現したもの。白く煙状に見えるのが渦度を可視化したもので、竜巻に対応している。下面のカラーは地上の温度偏差。温度偏差の先端(ガストフロント)のところで、竜巻が発生していることが分かる。南側からみた図。(中電シーティーアイ作成)。 [avi]

  4. スーパーセル内に発生した竜巻を3次元的に表現したもの。白く煙状に見えるのが渦度を可視化したもので、竜巻に対応している。下面のカラーは地上の温度偏差。温度偏差の先端(ガストフロント)のところで、竜巻が発生していることが分かる。西側からみた図。(中電シーティーアイ作成)。 [avi]



台風0111号 :2001年

  1. 台風0111号の水平格子解像度4kmでのシミュレーション結果を3次元表示したもの。明るい白は雲を、グレーは降水を表示している。地上のカラーは気圧(Pa)。表示領域は全計算領域。西側の境界から台風が計算領域に入り込み、東海地方の太平洋岸を東に進みつつ、降雨帯を形成するようすがシミュレーションされている。中電シーティーアイ作成)。 [avi]




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