観測地点


名古屋大学はドップラーレーダーを2台所有しています(主・副レーダの2台)。主レーダー(通称赤レーダー)は多良間島南東部の普天間港(第4次観測から旧多良間空港に移転)に(図中赤丸)、副レーダー(通称青レーダー)は下地島南部の旧道最標高点側(青丸)に設置しました。円で示した領域内を観測することができます。名大の主・副レーダは、観測領域を重ねることで、降水システムに伴う風速ベクトル場を得ることができます。


2006年

赤レーダー 

 沖縄県 宮古郡多良間村字塩川 普天間港

北緯 24 38 37 秒 東経124 43 18 秒 高度37m

第4次観測から移転 

 沖縄県 宮古郡多良間村字仲筋 旧多良間空港

北緯 24 38 31 秒 東経124 42 19 秒 高度37m

 

 

 

 

 

 

青レーダー 

 沖縄県 宮古市伊良部字伊良部 さとうきび畑脇

北緯244808秒 東経1250938秒 高度37m

 




2007年

赤レーダー 

 沖縄県 宮古郡多良間村字仲筋 旧多良間空港

北緯243831秒 東経1244219秒 高度37m

 

 

 

 

 

 

青レーダー 

 沖縄県 宮古市伊良部字伊良部 さとうきび畑脇

北緯244808秒 東経1250938秒 高度37m

 







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