アメダスデータを絵で見たいっ!!

と思ったそんなとき、これを使えば見れるのだ☆

 

用いるデータは、気象庁月報などに収録されているアメダスデータ。

 

参考資料を528の「プログラムボックス」に置いておくので見てくださいませ。

 

 

まずは1時間データについて説明しよぅ。

 

1.データの準備

気象庁月報のCDROMを見ると、アメダスデータは

h(地点番号)_(年)(月).csv

と入っているはず。

これをどこかのディレクトリに持ってこよう。

地点番号情報の入ったindexなんちゃらも持ってきましょう。

Ffftpを使う場合は、アスキーモードで転送しましょう。

 

次に、mkdata.shを使って、データをちょっといじりませう。

ここでは、オリジナルのデータに含まれていたヘッダーとかいらないものを取り除いています。

ディレクトリ構造と日にちは自分でいじってくだされ。

デフォルトは2001年のデータを扱っています。

次に、format.shを使います。

ここではデータをつなげること、並び順を地点番号順じゃなくて時間優先にすることを行っています。

これでデータができあがり。

 

要は、テキストで、

年 月 日 時 地点番号 経度 緯度 気温 降水量 風向 風速 日照時間 高度

とスペース区切りになっていれば良いのである。

 

2.プログラムの準備

amdtool.tar.gzをコピってきて、解凍しましょう。

%>tar zxvf amdtool.tar.gz

と入力すると、amdtoolというディレクトリができるはず。

 

%>cd amdtool

でその中に入っていただきまして、

%>gcc –o amdgrads amdgrads.c

と入力していただきます。

amdgrads.cのコンパイルですね。

 

3.絵で見るための作業

GrADSというソフトを使います。

そのため、データをGrADSで読めるようなデータにする必要がございます。

そこで登場するのが、さきほどのamdgradsというもの。

%>amdgrads

と入力すると、input fileを聞いてくるので、

1の過程で最終的にできあがったテキストデータ名を入れましょう。

そしたら次にoutput fileを聞いてくるので、適当に名前をつけてあげましょう。

 

次に、コントロールファイルというものを作ります。

九州だったら、例えばこんなのです。

 

次にステーションマップというものを作ります。

%>stnmap -i kyushu.ctl

いろいろ出てきますが、無視してくださいませ。

だいたい、ばらばらな地点のデータなので、このステーションマップというやつを

作ってあげて、格子点データとしてのっけてあげるんですヨ。

 

4.絵を描こう。

GrADSを起動しませう。

%>grads -l

 

ga->open kyushu.ctl

ga->run amd.gs

などで絵が出るはず。

gsファイルは適当にいじってくださいませ。

 

★★ 等値線が引きたいんです!!そんなあなたに!! ★★

そんな期待にお答えして、

griddata.fをコンパイルしましょう。

grid.ctlを作りましょう。

amd.gsの例えば ’d rf’ の前に ’d oacres(grid.2,rf)’ を入れてねん。

GrADSを起動しましょう。

ga->open kyushu.ctl

ga->open grid.ctl

ga->run amd.gs

 

降水量の等値線、引けた??

 

 

10分間のアメダスデータについては、amedas10.lzhを解凍して使ってねん。

参考資料を「プログラムボックス」に置いておくからサ。

 

ぷれぜんてぃっど ばい なかむらあやこ と 九大対流圏のみなみなさま