実験の設定 (プロジェクトMIYAKO)

モデルのバージョン CReSS2.2(並列版)
格子数 300×375×36
格子間隔 4000m×4000m×500m (最下層の鉛直格子間隔150mでストレッチング格子を使用)
地図投影 ランベルト正角円錐図法
タイムステップ 大:5秒、小:2.5秒 (重力波モードは大タイムステップに含める)
音波モードについてはHE-VIの時間積分
初期値・境界値 気象庁領域スペクトルモデル(RSM)の予報値(12時間 後から48時間後)
1方向のネスティング
初期時刻・積分時間 毎日1回。09JSTより36時間。
コリオリ力 あり
雲物理過程 冷たい雨のバルクパラメタリゼーション (数密度の計算を含む)
乱流過程 1.5次のクロージャー
地表面過程 バルク法
海と陸のみの地表面状態を考慮
地温・海水温 1次元拡散方程式を用いて計算
海面水温の初期値として気象庁MGDSST(水平解像度0.25°)を使用
計算機HPC2500 (名古屋大学情報連携基盤センター) (60並列)
[2006年7月10日まで]
モデルのバージョン CReSS2.2(並列版)
格子数 300×372×36
格子間隔 4000m×4000m×500m (最下層の鉛直格子間隔150mでストレッチング格子を使用)
地図投影 ランベルト正角円錐図法
タイムステップ 大:8秒、小:4秒 (重力波モードは大タイムステップに含める)
音波モードについてはHE-VIの時間積分
初期値・境界値 気象庁領域スペクトルモデル(RSM)の予報値 (12時間後から27時間後)
1方向のネスティング
初期時刻・積分時間 毎日1回。09JSTより15時間。
コリオリ力 あり
雲物理過程 冷たい雨のバルクパラメタリゼーション (数密度は計算しない)
乱流過程 1.5次のクロージャー
地表面過程 バルク法
海と陸のみの地表面状態を考慮
地温・海水温 1次元拡散方程式を用いて計算
海面水温の初期値として気象庁MGDSST(水平解像度0.25°)を使用
計算機HP WSクラスタマシン(8並列)




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